2019年12月7日(土)から、東京・渋谷にある渋谷区立松濤美術館にて「 サラ・ベルナールの世界展 」が開催されます。本展は、サラ・ベルナールの人生を当時の貴重な写真や肖像画、舞台衣装や装飾品のほか、ミュシャやラリックによる作品をもとに通覧する、日本初の展覧会です。 サラ・ベルナールの世界展. サラ・ベルナールの世界展 パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 横須賀市 横須賀美術館 TEL.046-845-1211 開催期間:2019年9月14日(土)~11月4日(月・振休) サラ・ベルナールの世界展 松濤美術館 サラ・ベルナールはフランスのベルエポックの時代(パリの文化がいちばん華やかで反映した時代のことです。19世紀末~第一次世界大戦が起きる1914年まで。)を象徴する大女優さん。 「サラ・ベルナールの世界展」は、この大女優の全貌を明らかにする日本で初めての展覧会。会場でまず目に入るのは、ピンク色のドレスと装身具、いろいろな時代のポートレートだ。ドレスからは意外と小柄な女性であったことがうかがえるが、魅力的なポートレートの数々は、彼女がセルフ 「横須賀美術館公式サイト」環境全体が美術館をコンセプトに設計された美術館。前は東京湾、後ろは観音崎の自然の森という恵まれた環境のなかでアートと自然を気軽に楽しめる。週刊新潮の表紙絵を展示している「谷内六郎館」もあります。恋人の聖地に認定されており、デートにもお薦め。 グッズなどの企画や販売を手がける 株式会社燦京堂が企画協力として参加した展覧会 「パリ世紀末 ベル・エポックに咲いた華 サラ・ベルナールの世界展」が、 9/15より群馬県立近代美術館(群馬県高崎市)に …