更新日: 2013年08月22日 日本列島そのものは、ユーラシアプレートと北米プレートに乗っていて、これらは太平洋プレートにより東から、フィリピン海プレートにより南から押され、太平洋プレートとフィリピン海プレートは海溝やトラフをつくって潜り込んでいる。 そうです,ユーラシアプレート,北米プレート,太平洋プレート,フィリピン海プレートの合計4枚でしたね。 それぞれのプレートの位置は極めて重要です。 日本列島の白地図の上にだいたいの境界の位置が自分で書き込めるようになっておきましょう。 島を南北に貫くいくつかの地溝帯のなかでも特に人気の観光地が、シンクヴェトリル国立公園にある大地の割れ目(裂け目)=ギャウです。 北米プレートとユーラシアプレートの境目にあたるこの場所は、年間2~3cm動いており、アイスランドの国土は少しずつ広がっています。 日本はユーラシアプレート、北米プレートの上に乗っていて、太平洋プレート、フィリピンプレートに押されている。また、三つのプレートが1点で接する三重点(トリプルジャンクション)も2つあり、複雑な地質活動を行う地域であることがわかる。 東北日本北米プレート説に立って,糸 魚川-静 岡構造線における北米プレートとユーラシアプレートの 収束速度は1.3cm/yrと 求められている(瀬 野1983)。 剛体的なプレート運動を仮定する限り,糸魚川- 北米プレートとユーラシアプレートの2つの大陸プレートの境目の裂け目「ギャウ」が見られる場所。「ギャウ」はアイスランドのその他の場所にもありますが、ここが最大規模。世界遺産にも登録されてい … 【画像集】アイスランドの世界遺産 シンクヴェトリル国立公園。雄大な大自然と大地の裂け目(ユーラシアプレートと北米プレートの分かれ目)地球の神秘があります。アイスランドの食事や街の風景なども見て下さい.