オリンピック中止・延期で選手村マンション「晴海フラッグ」(harumi flag)が人気暴落…引き渡し時期やキャンセル・今後の売れ行きはどうなる?【新型コロナで緊急事態宣言】 【更新日】2020-04-07. 東京五輪で選手村として利用し、改装して引き渡す分譲マンション「harumi flag(晴海フラッグ)」の入居延期が決まった。契約者は契約を白紙撤回することも可能だという。同エリアにはほかにも大規模マンションの開発が進んでいる。専門家は供給過剰に陥る懸念があるとみている。 撮影日:2019.12.01日 日曜日 いよいよ最後の追い込みです。日曜出勤しているということは期限間近で追い込みをかけているように感じました。 2020年東京オリンピック・パラリンピック選手村跡地マンション計画/晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業、harumi flag(ハルミフラッグ)sea village・sun village・park villageについて語 … 選手村の跡地のマンション、ハルミフラッグの販売時期です。 ハルミフラッグのモデルルームは4月末から公開されています。 マンション自体は東京オリンピック・パラリンピックで選手村として使われた後、リフォームを行い、建物竣工予定は2022年秋。 2020年7月の東京五輪・パラリンピック大会の開幕が4カ月後に迫った。新型コロナウイルスの影響で開催が危ぶまれてはいるものの、東京・晴海では「五輪選手村」の整備が最終段階を迎えている。そしてこの場所は、23年に「harumi flag(ハルミフラッグ)」という新しい街に生まれ変わる。