メジャーなF1情報サイトで掲載されている最新の情報を1ページで見れるようにしたページです。F1好きな方、最新情報のチェックにどうでしょうか。 ホンダは過去3度F1に参戦し、今回は4度目となります。過去のホンダで最も華々しかったのは2度めの参戦となる1983年~1992年の期間です。現在のタッグと同じ相手であるマクラーレンと組んだホンダは、マクラーレンホンダとしてドライバーに伝説の英雄、アイルトン・セナを抜擢。グランプリ44勝をあげ、特に88年はチームメイトであるアラン・プロストの活躍も合わせて16レース中なんと15勝という伝説を作りました。あの時のホンダをもう一度見たい・・・そう願うのはホンダ陣営だけではない …

f1の結果をみていると、トヨタ、ホンダはあまり順位がよくありません。フェラーリ、メルセデス、ルノーなどに溝をあけられています。マシーンの開発費ではトヨタ、ホンダはお金をかけている割にかてませんが、何が原因なんでしょう?ドラ 現在のf1は1.6リッターのシングルターボで、なぜ700馬力ものハイパワーを出せるのでしょうか?同じv6でも、もっと大排気量で馬力が小さいエンジンがあるのに…。それはf1のような純粋なレーサーだからこそできる、先進のパワーユニットが理由です。

マクラーレン・ホンダは、f1開幕3戦を終えて未入賞。完走も1回に留まっている。 昨シーズンはホンダ側の体制も一新され、性能や信頼性の面でも進歩がみられた。にも関わらず今シーズンなかなか結果が出ないのはなぜなのか? 文:編集部/写真:h… © HONDAホンダは今年、これまでの2年間継続してきたエンジンコンセプトを捨て去り、ゼロベースの状態からエンジンを新たに作り上げた。長谷川の言葉を引用すれば、これは「2度目の1年目」に匹敵するほどの根本的な変更であり、一説には今季エンジンは旧式と比べてその9割が再設計された”別物”だと言われる。昨年までの設計方針ではライバルにキャッチアップするのが不可能、というのがコンセプト一新の理由だ。これ …