数学ではこの記号は「プラスマイナス」(英: plus or minus )と読み、片方が正で片方が負のちょうど2つの答えが考えられることを示す。 プラス記号 (+) とマイナス記号 (−) は、正負や加法および減法の表記に使われる数学記号である。 これらの記号は多かれ少なかれ類似点のある他のいろいろな意味にも拡張されて使われてきた。 Basic Mathematics 基礎数学 担当: 平場 誠示 平成16 年4 月16 日(金)3-4 限(10:40-12:10) より 通年 参考書 内田 伏一著「集合と位相」 裳華房 中学校になると、算数は数学にグレードアップします。 数の世界が大きく広がる中1で「なぜマイナスにマイナスをかけたらプラスになるのか」を悩む人はたくさんいます。 ぼく自身もその1人でした。 「-と-でプラス!そういう決まり … 新中1です。マイナスとマイナスをかけるとなぜプラスになるんですか? 教えて下さい。中学生なら、「そういう決まりだから」でかまいません。「プラス」は「表」、「マイナス」は「裏」だと思えばよいでしょう。裏の裏は、表になります マイナス×マイナスの前に、準備としてマイナス×プラス、プラス×マイナスについて考えます。 かけられる数が正の数のとき、かけ算は足し算で考えることができます。例えば、\( (+2)\times(+3) \)の計算では、(+2)が3つあるから、

プラスマイナス記号 (±) は近似値の精度を示すためや、符号のみが異なる2つの値を略記する簡便な記法として、広く使われる数学記号である。. 算数、数学を勉強していてわけわかんなくなる2つの問題のうちの一つがこの「マイナスマイナスプラス問題」でございます。もう一つは「分数の割り算をするときは分母と分子をひっくり返してかける問題」です。 すなわち、2大巨頭。 [mixi]数学 「マイナス×マイナス=プラス」の厳密な証明 たまに話題に出る「マイナス×マイナス=プラス」の証明ですが、 ある本(※)に掲載されていた証明です。極めて論理的で何ら疑問が 生じる余地のないものだと思い、感動を覚えました。 ただ、これを中学生に示して