テニス大会でも、どの大会が一番大きい大会なんでしょうか?もちろんグランドスラムが大きいことはわかります。ですが、グランドスラムでもどの大会が一番大きいの?一番格式の高いウィンブルドン?今回は賞金総額から見た、大規模な大会をランキングで紹介い こちらでは、全豪オープンテニスの男女シングルス歴代優勝者と賞金・ポイントなどについてまとめました。毎年グランドスラムの初戦として1月後半にオーストラリアのメルボルンで開催されている全豪オープンテニスですが番狂わせの多い大会として知られています。 気になります. ところで それぞれの大会の 「開催時期」や「賞金の額」「コートの種類や特徴」は? どうなっているのでしょう. 全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープン の4っつの大会で最も重要な試合といわれています. 全豪オープンテニス2020の賞金総額は7,100万豪ドル、日本円で約53億7,000万円となります。 2019年が6,250万豪ドルだったのに対して13.6パーセント増となりました。 テニスの全英オープンであるウィンブルドン選手権。2018年の賞金総額はおよそ49億2千万円。シングル優勝賞金は3億2千万円です。「0」の数が違います…。 こちらに全豪オープンとともにまとめています↓ 全豪オープンテニス賞金推移! 全豪オープンテニス2019の賞金は男女同額で、優勝410万豪ドル、準優勝205万豪ドルとなっています。 では、グランドスラムの他の大会と比較してみましょう。 大坂なおみは昨年全米オープン優勝で、この中の最高額を獲得したことが分かります。 ①全豪オープンの優勝賞金は、シングルスが約3億円、ダブルスが約5200万円、混合ダブルスは、約1300万円となっています。 ②全豪オープンの優勝賞金は2007年から男女同額となっています。 テニスはグランドスラムが有名なのはご存知の方も多いと思います。しかし、その次の位置するマスターズ、もしかしたら文字は見たことあるかも?ポイントも賞金も莫大なこのテニスマスターズ大会を詳しくお伝えいたします。