問1 ある量の二酸化炭素を,0.10 mol/L の水酸化バリウム水溶液1.0 L にすべて吸収させた。 次に,その水溶液のうちの10.0 mL を,フェノールフタレインを指示薬として0.20 mol/L の塩酸で滴定したところ,8.0 mL を要した。 水酸化カルシウムは,水に少し溶けて塩基性を示す。水酸化カルシウムの飽和水溶液にウ を通じると,エの沈殿が生成する。この反応はウの検出に利用される。ただし,さらに ウを過剰に通じると,エはオとなって溶解する。また, ④ 沈殿1.97g; 水酸化バリウムと二酸化炭素を完全に反応させてそのあと十分たった後に上澄み... 水酸化バリウムと二酸化炭素を完全に反応させてそのあと十分たった後に上澄み液をとりそこに塩酸を加えると塩化バリウムができる理由がわからないです。 水酸化カルシウムの飽和水溶液に二酸化炭素を通じると,炭酸カルシウムを生成して白濁する。この白濁液にさらに二酸化炭素を通じ続けると,白色の不溶物は炭酸水素カルシウムとなって電離し,溶解する。 利用される。バリウムは空気中では酸化しやすく,水やアルコールとも反応する。水酸化物は, 酸化バリウムを水に溶解させることによって生成する。(e)この水酸化バリウム水溶液に希硫酸を 加えると,白い沈殿物が生成する。 ・水で2倍に薄め、炭酸水素ナトリウムを加熱して発生した二酸化炭素を通じる。 沈殿が消失したら、沸騰石を2~3粒入れ加熱する。 →始め白濁。続いて沈殿が消える。さらに加熱すると再び白く濁る。 [↑無機化合物(典型元素)] アルミ・亜鉛 Na2SO4 + H2SO4 → NaHSO4 b) 2HCl+Ba(OH)2 → BaCl2 + 2H2O 水酸化バリウムの水溶液(バリタ水 バリタ水)は強アルカリで、 バリタ水 空気中の炭酸ガスを吸収してBaCO3の沈殿を生じる。