当館請求記号:na158-g19 一体解析を利用した耐震性能評価事例を報告し,その有用性を示す。 キーワード: 一体解析,静的非線形漸増載荷解析,地盤ばね,杭体非線形モデル,耐震性能評価 *建築研究第二部 1 報 告 図-1 (1構面を描いているが,解析は立体フレームで行う) 鋼製橋脚の非線形数値解析と耐震設計に関する論文集 土木学会構造工学委員会構造工学震災調査特別小委員会WG2シンポジウム実行委員会 土木学会 1997.5. TEL03(3234)9232/FAX 03(3234)9403. TDAP / FDAPシリーズ 土木・建築向け汎用3次元動解析プログラム. 製品情報. 耐震改修における 4種類の解析手順とは、節3.3 に記すように、線形静的手順、線形動的手順、非線形静的手順、非線 形動的手順である。モデル化および解析仮定、設計外力、設計変形に対する手順もまた … (2)非線形応答震度法の解析手法 レベル2地震動による耐震計算を行う際の問題点として、 ① 地盤の非線形性 ② 構造物の非線形性 ③ 地盤の非線形性が考慮された応答加速度(震度) ④ 構造物に与える震度 の取り扱いが挙げられる。 第4回 鋼構造物の非線形数値解析と耐震設計への応用に関する論文集 2002年1月 土木学会 目次 ... 動的複合非線形解析による鋼アーチ橋の座屈性能照査方法に関する考察 . 土木学会/1997.5. 液状化動的解析プログラムliqcaを用いて動的非線形解析を 実施した。図-5に代表断面の耐震診断結果を示す。構造物と地盤 非線形挙動の反映もあり 、軽微な被災レベルに止まること耐震 補強により次世代へ の供用も可能であることが分かった。従来 時刻歴応答解析法ー直接積分 • 連続的に変化する線形解析の繰返し⇒非線形応答を数値的に計算 • ステップバイステップの直接積分法 • 自由度が非常に大きくなる複雑系の解析 振動モードや振動数を計算する必要がない • 短時間の応答を評価すればよい衝撃的荷重に対する複雑構造物の応答 解析よもやま話「線形か非線形か」 ※解析よもやま話はAltairの提供でお届けいたします。. 豊富な導入実績と高い信頼性を誇る 耐震・構造解析シリーズ「TDAP III / FDAP III」 アーク情報システム. 非線形特性を考慮した解析はadvanced版以上で対応できます。 すべての解析(静的、動的、非線形)に対し、それぞれ荷重ケースを設定します。 SAP2000の解析を実行すると、各荷重ケースに対する計算処理を実行し、各荷重ケースの計算結果を出力できます。 為広尚起. 耐震・構造解析シリーズ "Seismic Resistant and Structure Analisis Series" 資料請求 〒102-0076 東京都千代田区五番町4-2東プレビル TEL:03(3234)9232 FAX:03(3234)9403 mail. 非線形解析による耐震性能2´の解析事例について 日本水工設計株式会社 細洞 克己 内田 芳久 古谷 猛裕 1.はじめに 既存施設の土木構造物における耐震診断は、これま で静的線形解析を適用し、レベル1地震動においては 許容応力度法、レベル2 今日は、アルテアの中川です。 今回は最近経験した「線形解析と非線形解析をどこで切り分けるべきか」、というテーマで記させていただきます。 91 (12) 断面力表示構成則による軸力-2軸曲げ相関関係を考慮した地震応答解析手法の提案. (2)非線形応答震度法の解析手法 レベル2地震動による耐震計算を行う際の問題点として、 ① 地盤の非線形性 ② 構造物の非線形性 ③ 地盤の非線形性が考慮された応答加速度(震度) ④ 構造物に与える震度 の取り扱いが挙げられる。 ハザマ研究年報(2008.12) 28 コンクリートダムの非線形動的解析 浦野和彦 *・村上祐治 *・松家武樹 * ダムの耐震設計については,従来法である震度法による設計が行われているが,2005年に国土交通省 大塚久哲. 森下邦宏. 5.静的線形解析と静的非線形解析結果 (1)静的線形解析結果 静的線形解析における耐震性能不足は、レベ ル2地震動において地下壁・底版のせん断耐力 不足及びモード判定におけるせん断破壊先行が確 認さ …