CiNii Books - 大学図書館の本をさがす. 文化・人類、千々岩 英彰 氏、色彩イメージは国境を越える 色に対するイメージは、文化、国家を超えて世界共通なんです。 人間は800万色もの色を識別できる!? 色のイメージを最初に論じたのはゲーテだった 「優雅さ」を表す色は日本ではピンク、欧米では黒。 国によって違う色彩感覚とWebデザインの関係のページはこちら。中小・ベンチャー企業向けWebコンサルティングNo.1企業・ブランディングテクノロジー株式会社が監修する「Webコンサルタント.jp」。時間がない・知識がないWeb担当者様、必見です! 色がたとえ視覚で見た際に同一だとしても受け手によっては色の好 み、印象に違いが生まれる。特に宗教・政治等の歴史的背景に加え て、風土や気候、心理状態が影響を与え、国によって差異が生じる ことに興味を抱いたため。 目的 ヘルプ.

CiNii Articles - 日本の論文をさがす. 国ごとに異なる色の感じ方 国旗は国ごとに様々な色があり、その色は国の心情や感情、思想や観念など表しています(体現)。その影響などで、色の見え方が住んでいる地域によって違うって知っていまし …

私たちの身のまわりには、さまざまな色があふれています。今日でこそ化学染料によって多様な色をつくり出すことができますが、かつてはそれぞれの文化圏で、何を染色の原料とするかによって、生み出される色は異なっていました。 例えばクレオパトラは、旗艦の帆を紫に染め上げていたという逸話があります。これは貝紫(かいむらさき)という赤みよりの紫です。小さな巻貝のわずかな分泌液をたくさん集めて丁寧に糸に染み込ませ、それを太陽光に当てると化学反応を起こし、美しい紫色になるの … CiNii Dissertations - 日本の博士論文をさがす 1.6 白・whiteのイメージ 「白」は、どの色にも染まっていない色で、「純潔」「潔白」「清浄」などを表す。日本では、花嫁や死者、 切腹する者は、「白無垢」姿であった。キリストも、死からよみがえった時、白い衣装を着ていた。 という訳で今回は、国などによって異なる色のイメージを取り上げてみようと思います。 白 「純粋、無垢、清潔、神聖」などプラスイメージが多い白ですが、海外では、病気、死体、幽霊を示唆することから不吉なイメージを持つ国も多くあります。