「~して頂き(まして)、ありがとうございました」 (まして)があってもなくても、どちらも「間違い」ではありません。「まして」があるほうが丁寧な印象です。大原則として、敬語は省略した形よりも省略しない形のほうが丁寧な印象になります(例外と言えそうなケースもありますが� 「本日は、この会にご出席くださいまして、ありがとうございます(相手に向けて言っている感じがする)」 ただし、出席者代表として、来賓などに向けた挨拶ならば、「ご出席いただきまして」も違和感はない気はします。 (例えば結婚披露宴などの新郎・新婦の挨拶というのであれば、主� 先生が指導してくださった。(尊敬語) 先生に指導していただいた。(謙譲語I) それはわかるんだけど、世間でよく話題になるのはもう少しヒネった形。 ご来店{ください/いただき}まして(誠に)ありがとうございます。 先生が指導してくださった。(尊敬語) 先生に指導していただいた。(謙譲語I) それはわかるんだけど、世間でよく話題になるのはもう少しヒネった形。 ご来店{ください/いただき}まして(誠に)ありがとうございます。 「ご指摘」の言葉は、ビジネスシーンでは使用頻度の高い言葉です。しかし、使うシーンでは注意も必要な言葉です。ここでは「ご指摘」の意味や使い方、例文や心構えなどを解説します。ビジネスパーソンとして、大切なシーンで正しい言葉で気持ちをしっかり伝えましょう。 「~くださいまして」と「~いただきまして」の違いを考えるにあたって、まずこれらの表現に含まれる「くださる」と「いただく」の違いを考えてみます。 「くださる」と「いただく」はそれぞれ「くれる」と「もらう」の敬語です。「くれる」と「もらう」はどちらも物の授受を表します� ご指導していただきありがとうございましたと、ご指導いただきありがとうございましたどっちが丁寧ですか?この他にももっと丁寧な言い方があれば教えてください「ご指導する」について。「『敬語』 菊地康人著(講談社学術文庫)」のp. 「お忙しいところ恐縮ですが」「お忙しいところありがとうございます」などビジネスシーンでよく使う「お忙しいところ」という敬語表現。この記事では「お忙しいところ」を使う場合の注意点、使い方、使う例を紹介します。上手に使いこなし、うまく依頼を通しましょう。 「~していただいてありがとうございます」について最近、あらゆるところで(デパートなどでも)、「~していただき、ありがとうございます」という言葉を聞くんですが、これって間違ってますよね?だって、「~していただく」っていうのは「~してもらう」っていう言葉の謙譲語です …