(©︎テレビ東京)テレビ東京の巨大貨物船シリーズ第3弾『英国⇒日本25000km!超巨大コンテナ船に乗せてもらいました!〜世界最大級の船で世界の海を大航海SP!…(2020年6月21日 7時1分5秒) 昨年後半以降生じている急激な原油価格の下落を受けて、スエズ運河を航行するコンテナ船の通行量が減少するという 珍現象が生じてることが船舶情報会社、SeaIntelの調査により明らかとなった。 今回番組が密着したのは、コンテナ2万個以上を積載できるという世界最大のコンテナ船。イギリスから日本への輸入航路2万5000キロを、52日間にわたって取材。スエズ運河を抜けた後の中東地域で、海賊船らしき船を発見するなど、緊迫の映像を公開する。 運河の通航料は、コンテナ船の場合、TEUという長さ20フィート(約6.1m)のコンテナ単位で課金される。パナマ運河は、アメリカからパナマに返還されて通行料の値上げが止まらず、2005年には42ドルだったTEU当たりの通行料が、2011年には82ドルになった。