15. このページでは、部分積分法の公式を示し、その証明(導出方法)と使い方のコツについて説明しています。また、次ページでは部分積分を使う積分計算の例題を解説しています。 1.半球面S:x^2+y^2+z^2=9, z≧0上でのベクトル場f = (-2x, 2y, z)において、 ∬s f・dS を求めよ。ただし単位法線ベクトルnは上向きに取る。 (条件:面積分と極座標を用いなければならない)2.半球面S:x^2+y^2+z^2=9, z

10.スカラー場とベクトル場の微分 (rot 回転) 6/23. 部分積分して出てきた \(\int x \sin{2x}\ dx\) は2つの関数 \(x\) と \(\sin{2x}\) のかけ算ですよね。 そこで、これをさらに部分積分していきます。 このように、\(x^n\) と三角関数の組み合わせでは カンタンな積分になるまで部分積分をくり返す のがポイントです。 13.積分公式 (ガウスの定理) 7/14 . ベクトル場の線積分のもっとも重要な応用は、力学における「仕事」の定義であろう。2 次元 ... $方向に向かせるためには($\coldtheta$に依存する部分を0にして)$\coldr$に比例する部分を取り出す。 11.小テスト (4~8章) 6/30. まとめ+ そのとき別稿「基底ベクトル・双対基底ベクトルと反変成分・共変成分」1.(2)で注意したように、3次元微小領域の部分部分ではそれぞれそこに貼り付けられたユークリッド空間の中の斜交座標と考える事ができるのでした。 となり,部分積分の公式が導かれた. このように単純な方法で導かれる部分積分の公式は,本当に便利でいたるところに現れる. このベクトル解析版が,次に述べるグリーンの定理である. 3. 12.積分公式 (グリーンの定理)7/7 . 14.積分公式 (ストークスの定理) 7/21. 2 スカラー場での部分積分