続・台湾人が買主の登記. 帰化などによる氏名の変更 4.

宣誓供述書などの書類は、国によって発行場所が違ったり様々ですので、その都度確認しなければなりません。知らないうちに取扱が変わっていたりもしますので。 不動産購入の注意点 以下、中国人・華僑・華人の氏名を漢字で登記するための注意点をご紹介します。 特に、宅建業者様が仲介する不動産売買の決済登記においては決済日に間に合わせる必要があるため、早めにご相談いただけると幸いです。

不動産登記で登記名義人氏名変更登記を申請する場合の添付書類である氏名の変更を証する書面。日本人の場合の戸籍抄本に代わるものです。 Certificate of Marriageに記載をするだけで婚姻時から姓が変更される場合、Certificate 結婚、離婚などによる改姓 2. 台湾人が買主の登記. ・中国に居住されている場合は、公証書(宣誓供述書) となります。 なお、不動産の登記手続きとは直接関係がありませんが、固定資産税や不動産取得税の納付書の送付先となる、「納税管理人」の届出も … 家庭裁判所の氏の変更許可 など

氏名変更登記とは、登記記録上の所有者の氏名が登記後の事後的要因により現在の氏名と相違している場合におこなう登記です。事後的に氏名が相違する原因としては以下のようなものがあります。 1. 外国人が不動産を買うときの登記(外国人の氏名を外国語で登記できる? 東京、市ヶ谷の司法書士海埜です。 近ごろ不動産を購入して登記するお客様の中でも、中国・台湾の方が一定数いらっしゃいます。 養子縁組、離縁などによる改姓 3. 近くの不動産屋さんで決済がありました。買主は、在日の中国人の方。当初は、中国名で登記申請をする予定でしたが、急遽、「外国人登録登載証明書(住民票)」に併記されてある、日本名(通称名)で登記をすることとなりました。作成した申請書類は、残念ながら一部訂正です。 外国籍の方が日本の不動産を買い、不動産登記をする時の名義(氏名)は、アルファベットでは登記できず、カタカナで登記することになります。具体的には、ジョンさんという外国籍の方が不動産を購入された時は、所有権登記名義人として「John」とは登記できません。 中国の買主名義で登記を申請したい 不動産の売買で、買主が日本人の場合は、買主の住所を証明する書類(住所証明情報)として、住民票を添付して登記を申請します。 この場合、買主が海外居住の外国人(外国籍)の場合は、どのような書類が必要になるのでしょうか? 「不動産登記における外国人の氏名表記について」(法務通信、平成25年9月号)によると、外国人住民票に記載されている漢字は、日本文字の正字等であるので、そのまま登記できると書いてありました