チャランゴは、南米・アンデス地方の民族楽器。フォルクローレ*に使われる小さな弦楽器。 弦は10本。2本ペアの複弦で5コース。 コード(和音)をかき鳴らして伴奏することが多いが、見せ場ではコードを弾きながら単音でのメロディを同時に弾く。 南米のアンデス地方の音楽の民族楽器の1つとして チャランゴを紹介します。 フォルクローレの楽器 サンフランシスコのフィッシャマンズ・ワーフの近くで、フォルクローレの人たちの演奏を撮影しました。 当店は、ケーナ、サンポーニャ、チャランゴ等、南米アンデス地方の民族楽器、楽譜、教則本、音楽cd等の通販ショップです。 電話でのお問い合わせ 06-6152-7816 平日10時~17時 ※土日祝休み 担当者不在の際にはお問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。 南米ペルーの楽器で有名なところには、Cajón カホン、Charango チャランゴ、Quena ケーナ、Zampoña サンポーニャなどがあります。今回は、アンデス音楽には欠かせないそれぞれの楽器の歴史や特徴をご紹介します。南米ペルーには、いくつもの伝統音楽と伝統的なダンスがいくつもあります。 チャランゴ(スペイン語: charango)は、南米アンデス地方周辺の民族音楽・フォルクローレに使われる40から60cmほどの弦楽器。