ディーゼル・エンジンの燃料系修理で、最後に必ずと言っていいほど必要になるのが、燃料経路に入った空気(エア)を抜く作業です。 ディーゼル・エンジンは燃料経路にエアが入ったままでは始動しません。 燃料の取り扱い.

エアー抜き … 燃料供給装置(燃料タンクから燃料噴射弁まで)の中にエア溜まりがあると、燃料が噴射 しませんので次の順序でエア抜きを行って下さい。 (1)クボタ製エンジン 燃料系統図 現物写真 ①電磁フィードポンプ ②燃料フィルター 全体写真 ③エア抜き
エアを使用し、軽油の吸入、圧送を自在に行う事が出来るポンプ機能を持った圧力タンクです。 このタンクを使用し、燃料ライン(フューエルホース)へ軽油の圧送を行う事によって、燃料タンク の戻り配管へ混入エアを圧送し、エア抜き作業が完了、エンジン始動を容易にする事が出来ます。 ディーゼル・エンジンのエア抜き.

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燃料は指定燃料をお使い下さい。 燃料に水やゴミが混入しているとエンジン不調の原因になります。 燃料タンクには油量計がついていますので、油量計を見ながら給油して下さい。 2. ジーゼルエンジンは燃料にエアが混入した場合プライミングポンプでエア抜きを行いますがガソリンエンジンやキャブ車はエア抜きの必要が無いのになぜジーゼルはエア抜きをしないとエンジンがかからないのでしょうか? ガソリンエンジンで ディーゼルエンジン燃料エア抜きなどがお買得価格で購入できるモノタロウは取扱商品1,800万点、3,500円以上のご注文で送料無料になる通販サイトです。 燃料フィードポンプ(供給ポンプ)の燃料入り口と出口のプラグも同様に時々チェックすること。 2)燃料フィルターのエアー抜きの際、緩めたエア抜きプラグの隙間から燃料が飛び散るのはプラグを緩めすぎなので、もう少し締めてポンピングする。