クラーベはラテンのリズムの核となるリズムパターンです。詳しくは「ラテンのリズムを身につけよう」をご覧ください。 クラーベを鳴らせるメトロノームが無い場合は、iPhoneの無料アプリ「the Clave」がおすすめです。 ラテン(1) ~ ジャズミュージシャンが最低限把握すべきこと ラテン(1)補足 ~ 「アフロ」 ラテン(2) ~ 「3-2」と「2-3」 キューバ音楽のリズムの鍵「クラーベ」 なんか、Wikipediaを見た方が早い、とも言える内容ばかりですが、 ラテン(2) ~ 「3-2」と「2-3」 キューバ音楽のリズムの鍵「クラーベ」 ラテン(3) ~ 「ソン・クラーベ」と「ルンバ・クラーベ」 今回の内容は、ジャズアンサンブルではほとんど役に立たない知識かも … ラテンのリズム(3・2クラーベ,2・3クラーベ) ここまで見て「おや?」と思ったあなたは鋭い! そうです。ラテンのリズムは,一見独特の裏拍で構成されているようですが,2あるいは3の拍を2拍子に当てはめているだけなのです。 ラテンの曲の場合3-2、2-3どちらのクラーベなのかを楽譜に書いておくと演奏者のリズムの取り方を統一できます。 マンテカは2-3クラーベの曲なので、原曲に忠実な楽譜には2-3 Claveという表記が入っています。 クラベスは、サルサなどソンを起源とするラテン音楽の基本的なリズムパターン(グルーヴ)であるクラーベを表現する楽器である。この様な音楽におけるクラベスの基本リズムは

基本のリズム・・・要するにメトロノームです。普通は練習の時くらいしか使いませんね。 ところが、ラテンの世界では、基本リズムをがんがん鳴らして演奏することが多いです。それが「クラーベ」です。名前から察しがつきますが、クラーベはクラベスの音です。 クラーベについて 以前の記事で書いたようにした通りクラーベとはラテン音楽の要となるものです。 クラーベは繰り返し続けられるパターンで、通常曲のスタートから終わりまで変化しないでずっと同じリズムを刻み続けます。 クラーベ(Clave)とは? ラテンアメリカの音楽を聞くと、リズム感がすごく強い音楽だとお気づきになると思います。 たくさんの楽器が異なるパート(フレーズ)を同時に演奏し、それらが複雑に絡み合って、一つの音楽ができていますよね。 クラーベ(Clave)とはサルサの基本になるリズム! ↑一言で簡単に説明しましたが、このクラーベ!なかなか奥が深いのです。 クラーベはスペイン語で「鍵」を意味し、文字通りラテン音楽を理解する上での重要な鍵となるのです。 そして奥が深~いこの いわゆる「跳ねた」リズムであるシャッフルの基本ドラムパターンとdawでの打ち込み方法。それとアフロキューバン系のリズムとして、ルンバ・クラーベ、ソン・クラーべ、ボサノバクラーベのアクセントパターンを取り入れたドラムパターンをご紹介します。

ラテンドラム、アフロキューバンリズムの取得は難易度が高くなってきます。様々なパーカッションの集合体であるラテン・ミュージックをラテンドラムのアフロキューバンパターンとして演奏するには、知っておくべきポイントがあります。