しかし成分献血(血漿や血小板)は、血を抜くだけでなく、さらに血液から成分を分離する必要があります。 とても手間が掛かるので、どうしても費用が嵩んでしまいます。 これが成分献血が400mlの血液よりも高価になってしまう理由です。 成分献血には、取り出す成分によって「血小板(けっしょうばん)成分献血」と「血漿(けっしょう)成分献血」というものがあります。私の時は確か血小板献血だったと思います。(赤血球は回復が遅いので取らずに戻すそうです)

献血のご予約をお願いします. いつも献血にご協力いただき、心からお礼申し上げます。 皆様に献血いただいた血液からは、赤血球・血漿・血小板などの「輸血用血液製剤」と、血漿中の特定のタンパク質を抽出、精製した「血漿分画(ぶんかく)製剤」が造られています。 ・血小板成分献血は2016年度の5~20単位実績率「5:0.7%・10:79.5%・15:6.1%・20:13.7%」で設定 (2016年度血小板分割採血率「23.5%」を加味していること) なお、分画製剤用原料血漿については、全血及び血小板献血から得られる原料血漿量を差し引 献血Web会員サービス「ラブラッド」、または献血ルームからご予約ください。 献血にご協力いただいたことがある方は「ラブラッド」からのご予約がオススメ! ・全国の献血ルームで、予約可能! ・予約すると優先してご案内!